あまりにも「当たり前」のこと

のように感じるかもしれませんが、

遺言書を必ず書いておくこと

ここでいう遺言書は、

法律的に有効な遺言書ということです。

いくら本人が「遺言書」と思っていても、

無効なものであれば結果的に相続人の家族に負担がかかります。

また、遺言書を書かない理由としてよくあがるのが

「残る自分の家族を信頼しているから大丈夫」

「遺言書を書くほど財産はないから大丈夫」

というもの。

「残る家族を信頼すること」はとても大切ことです。

今はとても仲の良い家族かもしれない。

でも、それが永遠であるかどうかはわかりません

不景気の今、大きなお金(財産)が発生するのは

「退職金」と、「相続」です。

状況によっては、望んでいなくても

家族のバランスが崩れかけることだってあるかもしれません。

遺言書をあえて残しておくことが、

家族の物理的・心理的な負担を軽減し

お互いの信頼関係を維持することにもなるのです。

「財産がない(少ない)から書かない」というのも、

(謙遜もあるのかもしれませんが、)

残される側にしてみると困ったことになります。

借金(マイナスの財産)だって相続の対象ですよ!

亡くなった時、まったく財産がない(±0)なんてことはまずありえません

大小に関わらず、相続(遺産分割)は必ず発生するんです。

相続税が発生しなくても、遺言書がない場合の手間は変わりません。

誰が、何を相続するのか、残った家族で明確に決めなくてはいけない。

残す側が「家族にお任せ」と思っていても、それは結局

「面倒な手続きとトラブルの種」を蒔いているようなものですよね。

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